誰も教えてくれなかった
『ロードバイクを最大に楽しむための”気づき” ”アップデート”のトレーニングキャンプ』
Campを通じて得られるものは『気づき』・『アップデート』の2点です。
Campを通して『気づき』→『アップデート』する。
ロードバイクの乗り方を習ったことはありますか?
子供の時に自転車に乗れるようになって、その延長で乗っていませんか?
ペダリングの仕方・バイク操作・バイク機材のこと・身体の使い方
全てがあなたにとっての『気づき』となり、今までの認識を『アップデート』させてくれます。
Bicycle Training Camp の5つの特徴
『個別指導とカスタマイズされたトレーニングプラン』
コーチ、メカニック、トレーナーがトレーニングキャンプに同行することで、参加者には個別のニーズに合わせたトレーニングプランと指導が提供されます。
コーチは選手の目標やレベルを考慮してトレーニングプログラムを設計し、メカニックは自転車のメンテナンスを担当し、トレーナーはフィジカルトレーニングやコンディショニングをサポートします。これにより、参加者はより効果的なトレーニングを行い、成長を促進することができます。
『トラブル対応と安心感』
自転車メカニックが同行することで、万が一のトラブルや故障にも迅速に対応できます。自転車の調整や修理が必要な場合にも、メカニックがその場で対応することで、参加者は安心してトレーニングに集中できます。
『専門知識と経験による指導』
コーチ、メカニック、トレーナーはそれぞれの専門的な知識と経験を持っています。
コーチはより速く、快適に、安全に走るためにペダリング技術やバイクコントロールについてお伝えします。
メカニックは自転車の機械的な側面をサポートし、トレーナーはフィジカルコンディショニングを支援します。参加者はこれらの専門家からの指導を受けることで、より幅広いスキルと知識を習得できます。
『チームの結束とモチベーション向上』
専門家がトレーニングキャンプに同行することで、参加者の間に協力と連帯感が生まれます。トレーニングキャンプはチームビルディングの機会でもあり、参加者は一体感を感じながらモチベーションを高めることができます。
『怪我の予防と回復』
コンディショニングトレーナーが同行することで、参加者の体調管理や怪我の予防、回復方法などについて専門的なケアが提供されます。適切なウォーミングアップやクールダウンの指導、ストレッチング、リカバリーテクニックなどが行われ、パフォーマンスの向上と健康面のサポートが行われます。
沖縄の北部は信号がなく自転車のトレーニングには最適な場所
ツール・ド・沖縄のコースを使用するCampは、3部門の専門家による
メカニック、コーチング、フィジカルコンディショニングのサービスです。
Bike、身体も最高の状態で、最高のロケーションでの Camp への参加しましょう。
Price
¥143,000-
オンライン事前説明会で全ての疑問をクリアに!
3泊4日の合宿内容、サポートを詳しくご紹介。
3泊4日の合宿内容
・トレーニングメニュー
・メカニックやトレーナーからサービスについて
主催側から参加をご検討されている皆様に事前説明会を行います。
①12月13日(金)20時00分〜
②12月18日(水)20時00分〜
③ 1月11日(土)20時00分〜
所要時間:約1時間
参加方法:Zoom
*リンクは申込後の返信メールに記載がありますので必ず確認してください。
オンライン事前説明会 申込はこちら
Head Coach

岡 泰誠 / Yasumasa Oka
Bike、身体を整えてトレーニングすることで得られるのは貴方のスタンダードです。
Bikeや身体の使い方や整えることの重要性に気づき、整えた状態でトレーニングすることで、自分の感覚と向き合うことで『スタンダード』が得られます。
このCampをきっかけに貴方のBike Lifeがより楽しくなり、
さらなる飛躍への一歩を踏み出してください。

西谷 亮 / Ryo Nishitani
コーチング、フィッティング目線の合宿参加のメリット
フィッティング→実走→フィッティングの流れを、充実した走行環境の中で行えます。
また実際に乗ってる姿を見ながらコーチングをさせて頂きます。
10年先、20年先まで活かせるものを持ち帰ることができるよう頑張ります!
阿部 直幸 / Naoyuki Abe
個人の特性やライドスタイルに合わせた補給食の摂り方や水分摂取などを走りながらお伝えできるので、実践的な学びを提供できます。
ライド前や後に少し座学の時間もあればより深い理解ができるかと思います。

Mechanic
福井 響 / Hibiki Fukui
LAVAGGIO(自転車洗車専門店)
自転車の洗車専門店ラバッジョ代表。
「愛車とあなたを笑顔にする」を合言葉に世界でも類を見なかった自転車をターゲットにした洗車専門店を2020年に開業。大学在学時から自転車の本場イタリアでメカニック修行をし、卒業後はイタリア籍のプロロードレースチームに専属メカニックとして就職。2022年7月にラバッジョの2店舗目となる「ラバッジョとうきょう(葛西市)」がオープン。
2014年3月鹿屋体育大学体育科 修了。
1993年3月生まれ、大阪府出身。
このTraining Campの特徴でもある、メカニック、トレーナがサポートカーによる帯同によって、メカトラや身体のトラブルにより自走不可能になったでも車で宿泊地まで帰ることができる安心感は個人の合宿ではなかなかありません。
酒井 駿 / Syun Sakai
メカニックによる洗車やその際に行う機材チェックはコーチング中のメカトラリスク軽減や機材の綺麗さによるモチベーションアップにつながると考えています。
機材トラブルに対する不安やその他サポートにより、精神的な安心感も増し、よりコーチングに集中することができます。
また、コーチングの途中でパンクなどのトラブルが発生した際にも、ホイール交換による対応が可能です。
コーチング・身体・機材と万全のサポート体制が整うことによって今までより更に一段階追い込んだトレーニングが行えると考えます。
最悪の場合、メカトラや身体のトラブルにより自走不可能になった際、車で宿泊地まで帰ることができる安心感は個人の合宿ではなかなかありません。
Healer and Trainer
Lifeblood

谷本 卓也 / Takuya Tanimoto
Training前に身体を整えることであなたの身体のスタンダードが感じられます。
それにより、現在地を知ることで目指す方向を確認できます。
質の高いトレーニングを行うためには、身体のコンディションを整えることは非常に大切になります。
身体の使い方の癖を修正することも可能ですので、貴方の『気づき』をUP DATE のお手伝いをさせていただき、その先までしっかりフォローさせていただきます。
奥田 一博 / Kazuhiro Okuda
体を整えることで本来持っているご自身のパフォーマンスを最大限に発揮出来るお手伝いをさせて頂きます。
自分自身ではわからない体のエラーや不調を見つけ改善し、効率的な体の使い方を治療やエクササイズを通して作っていきます。
自転車に乗ることをより楽しく、より高みへ目指せるコンディショニングをこの合宿ではさせて頂きます。

Experts in packing Bicycle
梱包のエキスパート
森泉 忠浩 / Tadahiro Moriizumi
日頃は段ボールや梱包材の製造販売会社に勤務し輸送時におけるビン割れや精密機器の破損防止案を仕事としております。
自転車好きが高じ自身で設計・製造・販売をした商品がBTB輪行箱となります。
現在ではワールドツアーチームや国内外トップチームや選手、冒険家、国内外を楽しく輪行旅をするサイクリストまで幅広くご使用をいただいてます。

参加条件
★ Bikeレベルについて
・Bike自走で100km以上走れる
・ロードレース・サイクルとイベントで100km以上の出場経験がある
・トライアスロンではミドルレースに出場経験のある
・FTP220w以上
・その他応相談



Training Camp Schedule
2025年2月21日〜2月24日 3泊4日 定員15人
* スケジュール変更の場合もあります。
★ DAY1 『Bikeと身体のフィッティング+補強トレーニング』
- ローラー台でペダリングをして、フォーム、ポジションの修正、合宿期間中快適なRideができるように、機材の修正
- ローラー台でペダリングしている時の身体の使い方を修正する。意識してできる→無意識でできるように身体の問題を評価して修正する。
- 体育館に移動して、Bike Ride時に意識すべきポイントの補強トレーニングを集中的に刺激入れます。
12:00~ フィッティングスタート 2人ずつ順番に行います
17:00~ 補強トレーニング
18:30~ 懇親会
★ DAY2 『Ride時のテクニックなどを実走を通したドリルトレーニング』
-
ペダリング・フォームを修正しながらインターバル走。前半はやや強度高めです。
-
距離よりも、ペダリングの正確さと強度を重視して行います。この日の前半が、もっとも集中力を必要とする局面になります。
7:00~ 集合
8:30~10:30 ペダリング修正の反復練習
11:00~14:00 2,3チームに分けて2〜3時間のライド
15:00~ メンテナンス スタート
1本ずつ目的意識を持って短い登りを反復する練習なので、コーチから最大限のフィードバックを受けられます。
ライドの前に使えるようにしたい筋肉に刺激が入っている&前日の施術によって必要な可動域が確保されていることで、既にイメージ通りに動きやすい身体になっています。
最高のペダリングの感覚を掴むのにまたとないチャンスになるでしょう。
チームごとに距離とペースは異なりますが、基本的には辺戸岬方面に向かう平坦コースです。
*インターバル走では、ウエアの預かりのためにサポートカーが付きます。
★ DAY3『エンデュランス・ライド(ツールド沖縄をイメージしたコース)』
-
Day2で掴んだ感覚をより長い間キープできるようにロングライドを行います。
-
良い感覚を定着させると共に、長時間になるとどのように崩れるかという課題も明確になってきます。
7:45~ 宿舎前に集合 ※補給の取り方を再確認
8:00~ 2〜3チームに分けて、ライドスタート
(チーム毎に距離とペースが異なる)
13:00~ ライド終了
施術時間(同時進行)
15:00〜17:30(30分で2名ずつ)
*オプション洗車 同時進行に行う
ツールド沖縄をイメージしたコースを走破しましょう。
実際のツールド沖縄を想定したコースを全員が完遂できるように。
余力のあるライダーが先頭を長めに牽くなどして、全員が均等に力を出し切れるようにしましょう。
厳しいコースですが、2日間しっかり身体のバランスを整えた成果を出していきましょう。
この日はコースを広く取るため、基本的にずっと伴走車が付くようにします。補給食や着替えなどを預けることができます。
* 天気が悪くても長い距離を走るので、雨対策・防寒着が必要
* 万一、大きく遅れてしまう方がいらっしゃる場合にはサポートカーによる道案内か回収を行います。放置されることはありません。
★ DAY4
・アクティブリカバリーチーム
・スピード強化チーム
7:45~ 宿舎前に集合
8:00~ 2〜3チームに分けて、ライドスタート。
・アクティブリカバリーチームは、景色の良い平坦コースを通るスイーツライド。最終日に沖縄を満喫します。
・スピード強化チームは、疲労耐性にさらなる磨きをかけます。レース後半の疲れた状態でも高速で走れるように、ペダリング・フォームを作っていきます。
・その他、復習したい内容など、リクエストがあれば可能な限り取り入れます。
11:00~ ライド終了
※解散式
飛行機輪行のストレスをゼロに!
『HAKO -VEL手ぶらパック』でBicycle Lifeをもっと自由に
-
故障の不安を解消
大切な自転車を専用の箱輪行で丁寧に輸送。輪行中のトラブルやダメージの心配はありません! -
身軽な移動を実現
行き帰りは手荷物だけで楽々移動。自転車を担ぐ負担から解放され、移動が快適に! -
自転車生活の幅を広げる
気軽に自転車を持ち運べる安心感で、行き先の選択肢が広がります。新しい場所でのライド体験を楽しみ、Bicycle Lifeをもう一段階上へ<内容>
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① 輪行箱
② 往復送料
③ 合宿前後の洗車2回分
※ プラタイプの輪行箱等オプション用意
〜流れ〜
-
自宅→合宿地(沖縄)
大切な自転車を専用の輪行箱で輸送。自宅から合宿地まで完全サポート!
-
合宿中の洗車
トレーニング後の汚れをプロが丁寧に洗車し、次のライドを快適に。 -
合宿地→自宅
合宿終了後、洗車済みの自転車をご自宅まで配送。最後まで安心のサービスです。
Bicycle Lifeをさらに楽しむための新オプション、ぜひご利用ください!

HAKO-VEL手ぶらパック
輪行のプロと洗車のプロが手がける手がける自転車輸送の新しいサービス
宿泊&移動に関するお知らせ
〜宿泊〜
Training Camp 価格は指導に関するもののみとなっておりますので、移動や宿泊に関することは参加していただく皆様でご予約お願いいたします。
拠点となる場所は沖縄県の北部にある名護市です。
宿泊場所が豊富にある場所になります。
〜移動〜
飛行機&レンタカー必須になります。
レンタカーは移動する上でかなり快適になりますので、ご予約をお勧めいたします。
〜集合場所に関して〜
【Resort Inn Gabusoka -SEVEN Hotels and Resorts-】
沖縄県名護市我部祖河214-1

Supported By MAIYO
Training Campで機材トラブル時に使用する機材パーツなどをご協力していただいているのは、
『Bicycle SHOP MAIYO』様
沖縄県宜野湾市にあるサイクルショップになります。経験豊富なスタッフがお困りの時に強いサポートとなってくれます。
沖縄でお困りの際は是非、顔出してみてください。





YouTuberのコンポ・DE・リングさんに、
Bicycle Training Camp を動画で紹介して頂いていますので
ご覧ください。
Campに参加いただいた方の感想です。
Media
2022年10月22日〜24日で行われたBicycle Training Camp in Minamiizu
が10月23日の伊豆新聞の一面を飾りました。

Campに参加いただいた方の感想です。

Q1. Campのテーマである『気づき』皆さんのこの合宿に参加して、どのような『気づき』がありましたか?
低ケイデンス時のパワーが200Wまで上がった、高ケイデンス時の回転数が183まで上がった。
前回参加時よりパフォーマンスが向上した。
Q2. Campのテーマである『アップデート』皆さんのこの合宿に参加して、どのような『アップデート』がありましたか?
昨年6月から乗り始めて1年はベーストレーニングと決めていたが、もうSSTを開始しても良いと言われたこと。 L3で坂が上れること、L4の耐久時間が伸びたこと。123km走り切れたこと。

Q1. Campのテーマである『気づき』皆さんのこの合宿に参加して、どのような『気づき』がありましたか?
私にとって願ったり叶ったりの合宿でした。 悩んでいた腰痛の原因が判明し、結果、劇的に回復しました。 まだ完全とは言えませんが、この短期間で8割方直ったのは驚きです。
Q2. Campのテーマである『アップデート』皆さんのこの合宿に参加して、どのような『アップデート』がありましたか?
体を痛めないためのポジショニングと使い方。 これはもうキーワード「✖️✖️✖️✖️」に尽きるでしょう(^_^). ここでの改善が無ければ、今後、自転車が続けられたかどうか危ういところでした

Q1. Campのテーマである『気づき』皆さんのこの合宿に参加して、どのような『気づき』がありましたか?
①トレーニングについて バイクを進めるのに必要な筋肉の場所、それを意識し鍛え、使う方法を教えて頂き気づきを得た。
②機材について バイクを前に進めるポジションを出す事により、より楽に速く走る事が出来る事に気づけた。
③痛みの原因が自己分析(五十肩)と違い、様々な筋肉の複合的な要因で、それが引き起こされていることに気づけた。
Q2. Campのテーマである『アップデート』皆さんのこの合宿に参加して、どのような『アップデート』がありましたか?
①トレーニングについて 自分の中でトレーニングとはキツく苦しい物でないといけないと長らく考えていたが、軽い負荷で長い時間をかけて行うトレーニングの有効性を教えて頂き、思考のアップデートが出来た。
②機材について ポジション調整により、ペダリングが楽になり尚且つ速度も出る様になったので、かなりのアップデートがなされたと感じている。
③身体について アドバイスやコーチの方の身体の使い方を学ばせて頂き、キャンプ参加前の自分との身体の動かし方、動かす意識の差を感じている。 このキャンプに参加していなかったら、ずっと軸となる部分がアップデートされずに迷走していたと思う。